こんにちは、ナルリノベーションです☺︎☀︎もうすぐ、食欲の秋!!
まだまだ猛暑日になっているので、熱中症には気をつけてください(^^)/
サッシ網戸の張り替え
①網戸をはずす
張り替える網戸をサッシ枠から取り外しましょう。
初めに、上部左右についている外れ止めを解除します。
屋外側から枠の両側を持って上へ持ち上げながら、下部を手前に引くと、枠から網戸を取りはずすことができます。
2階の腰高窓など、外に出ることができない場合も外し方は同様です。
網戸を落とさないように気を付けましょう♪
②古い網を取りはずす
網戸の屋外側(押えゴムがある面)を上にして床に置きましょう。
ゴミやほこりが落ちるので、下にビニールシートなどを広げておくとよいでしょう。
押えゴムの端を探して、千枚通しなど先のとがったもので起こしてから、引っ張って取り除きます。
押さえゴムをはずすと、古い網をはがすことができます。
③サッシの溝のホコリをとる
押さえゴムがはまっていた溝にゴミやホコリがたまっていることがあります。
歯ブラシなどできれいに掃除しましょう。
溝がつまっていると、新しい網を張る際に押さえゴムがきちんと入らない場合があります。
念入りにお手入れしてください。
床に落ちたゴミを掃除機で吸い取ってから次の手順に進みましょう。
④網戸の上に網を広げる
ロールで売られている網を網戸の上にのせてください。
4辺がそれぞれ10㎝程度余るように配置します。
専用クリップがあると、一人でも簡単に作業ができます。
全面に網をのせたら、余分な網をハサミでカットしましょう。
製品によっては裏表がある網もあるのでご注意ください。
⑤押さえゴムをはめ込む
新しい押さえゴムを網戸用ローラーではめ込みます。
片手で網を軽く押さえながら、ローラーを転がしていきます。
網が大きくズレないように注意しながら作業しましょう。
ズレたりゆがんだりした場合は、いったんゴムを取りはずして、網の位置を戻したうえで、やり直しましょう。
⑥余分な網を切る
4辺すべてに押さえゴムをはめ込んだら、余ったゴムをハサミで切って溝におさめます。
次に、カッターナイフで余分な網をカットします。
刃を枠に当て、押さえゴムのキワ部分を切りましょう。
ほつれて飛び出した糸はハサミで切ってください。
網戸を枠にはめて、外れ止めを元に戻したら作業完了です。
網戸の調整・補修
①外れ止めを調整する
張り替えのために網戸をはずすには、上部左右にある外れ止めを解除する必要があります。
ドライバーでネジ止めを緩めて、つまみを引き下げてください。
開閉時に網戸がはずれる場合は、外れ止めが緩んでいます。
逆に、外れ止めがきつ過ぎると開閉しづらくなります。
②戸車を交換する
開閉する際に網戸がガタついたり、下の枠にこすったりする場合、戸車の高さが合っていないか、戸車がすり減っている可能性があります。
網戸を枠から取り外して、下部をご確認ください。網戸用の戸車には複数の種類があります。
もっとも一般的なのは、網戸の溝にははめ込むだけのタイプです。
つまんで引き抜くと取り外せるので、お店へ持参して同じものをご購入下さい。
③小さな穴をシールでふさぐ
網の表面にあいた小さな穴やヤブレの場合、網全体を張り替えるのではなく、部分補修用シールを利用する方法もあります。
ほつれた糸をハサミで切って穴の形を整えたうえで、網目がプリントされた透明なシールを、両面から貼りつけるだけです。
穴を見つけたら放置せずに、補修を行いましょう。
押さえゴムの種類
◎ゴムタイプ
一般的な押さえゴムです。
直径や色の違う数種類があります。
◎ワンタッチタイプ
一部の製品に使われています。
ワンタッチタイムの押さえ具です。
※網を固定するための押さえゴムにはいくつかの種類とサイズがあります。必ず、事前に確認のうえで、同じものをご購入ください。古いゴムの切れ端を持ってお店に持参すると間違いないでしょう。
網戸にホコリや汚れがめだつようになったら、張り替えの目安です。
材料と道具さえ揃えれば、誰でも簡単に作用することができます。
網戸用のネットには屋外から室内の様子が見えにくいタイプや、引っかいてもやぶれにくいタイプなど、さまざまな種類があります。
是非この記事を参考にしてみてください(^^)/
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